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エブリー オーバーヒート

2021.8.7  修理  , , , ,

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この前の続きですね!
そもそもオイル交換に来られてたんですが、やたらと甘い香りが…
そう!冷却水の匂いです!
エアコン結露の水の割には派手に垂れてきてるんでおかしいと思ったんです

皆さんご存知だとは思いますがオーバーヒートは怖いんですよ
気付かなかったらエンジン本体を壊す事になりますからね
ただでさえ最近の車はヒートランプの設定温度が高い!
メーカーはそれで良し!とかおもてるんでしょうけども
やはり水温が上がり過ぎるのは気持ちのいいものではありません
この前もL375のタントで始動時はエアコンが効くんだけど少し乗ると
温風に変わってしまうって症状だったんですけど
水温が上がり過ぎてエアコンを意図的に切ってる状態だったんですね
それでもメーター内のヒートランプは点灯しないんですから..
話は戻りまして今回のエブリーは水漏れでは無くオーバーヒートして
冷却水は沸騰してリザーブタンクから吹き返してる状態です。
早速調べていきます。


定められた温度になるとスプリングが縮まって弁が開くシステムです。が!!
(正確には中のWAX温度変化による膨張を利用していた筈)

これ沸騰したお湯の中に入れてる状態なんですが微動だにしません。
なんぼ傷んでても少しは開くんですけどね(笑)
オーバーヒートの一番の原因はコレです。
エブリーはラジエターキャップが2個付くんですがエンジン真上のキャップは
こんな感じ

手前がnew 奥が元のん

安い物ですので2つとも交換しておきます

新しいサーモスタットを取り付けて完了
運転席、助手席の間の鉄板を外すのが手間な位で難しい作業ではありません。
エンジンとラジエターの距離があるのでエア抜きは慎重におこないます
(リアエンジンほどではないが)
これで修理完了です。
エアコン掛けずにエンジンを掛け電動ファンが回ればOK
冷却水もついでに新品に交換しておきました。
大事なエンジンを潰す前に、たまたまではありますが発見出来て良かった
ご依頼有難う御座いました。
それでは仕事に戻りますね

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